会山行紀行文 2024年
11/25(月)
晴れ
(うらみょうぎ)
裏妙義もみじ谷A

800m
参加者 (紀行文) 2418 N/A
No−158 グレード:C  23名
 担当リーダー 1630 S/O (男性5名・女性18名) (写真) 2479 T/N
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:10)=北陸、関越、上信越道=旧裏妙義国民宿舎P(10:10-10:25)…もみじ谷800m最高地点(11:40昼12:30)…旧裏妙義国民宿舎P(13:30-13:45)=上信越、関越、北陸道=新潟駅南口(18:00)
≪紀行文≫
〜〜〜すばらしい紅葉を見ることができました〜〜〜

 この日は、日本全国晴れ予報でした。心もうきうきして、新潟駅南口からバスに乗車しました。
 北陸、関越、上信越と高速道を走り抜け、登山口の旧裏妙義国民宿舎駐車場に到着しました。ここからは、妙義山を間近に見ることができます。
 身支度を整えて予定通り10時25分に出発。コースはもみじ谷の標高800m地点とし、往復しました。登山口からの標高差は370mです。

 はじめは遊歩道のような緩やかな登り道でしたが、出発してから、まもなく薄暗い樹林帯の中に入って行きました。そこを通り抜けると陽当りも良くなり、汗ばんできましたの、衣類調整のため、しばし休憩。リーダーからは、ここから本当の山らしくなります。と説明あり。徐々に急登も始まりました。
旧裏妙義国民宿舎駐車場に到着 身支度を整えて はじめは遊歩道のような緩やかな登り道
薄暗い樹林帯の中に入って行きます 徐々に急登も始まります

 11時に馬頭観音に到着、5分休憩。ここは丁度半分の地点になります。とリーダーより説明、あと半分と思いがんばりました。途中、段差があったり、足元がすべりやすかった所もあり、しんちょうに登りました。巨大な岩があったり、木々の間からは時々紅葉も見られました。登山道は比較的登りやすく、列をなして黙々と登っていきました。足元は枯れ葉に埋もれた乾いたふかふかの道です。
急登りが続きます 馬頭観音に到着 滑りやすい道も慎重に
巨大な岩 行き先が明るくなってきました

 11時40分もみじ谷第1ステージに到着、山を登り切った所に明るく光がさしていて、すばらしい紅葉を見ることができました。
 ここでは写真タイムを取りました。
もみじ谷第1ステージ
 
 いよいよもみじ谷第2ステージに到着。
 そろそろお腹も空いて来たところ、ここで昼食とのとこで、広々としたスペースがあり、日当たりの良い所で、それぞれにお弁当を広げて紅葉を見ながら、のんびり過ごしました。

 12時30分まで休憩。その後、集合写真を取りました。

 今回はここまでということで、下山開始です。(本当は、もみじ谷第3ステージまであるそうです。)下りはすべりやすいので、転倒しないよう注意しながら歩きました
もみじ谷第2ステージ
昼食休憩
下山開始 集合写真

 13時10分中木川河原に到着、ここで一休みしました。川原は広々として日当たりの良い場所でした。川原のきれいな水に手を入れてみると、さほど冷たくもなく、とても気持ちよかったです。風光明媚な所でした。
注意しながら下山 中木川河原

 あと20分位で登山口駐車場と聞きましたが、あっと言う間に到着しました。
 妙義山が堂々とそびえ立ち、またカメラにおさめました。
 いよいよお別れです。バスに乗車し無事帰路に着きました。新潟駅には予定通り18時に到着しました。

 大野リーダーはじめ、サブリーダー、班長さん、皆様に感謝します。楽しい山行ありがとうございました。
登山口駐車場に戻ってきました 妙義山